日本のミネラルウォーターで超硬水を飲むのは難しい?日本は軟水の国

日本の天然水、ミネラルウォーターは、ほとんどが軟水です。市販で売られている日本の水で硬水はまずみかけません。これは、日本全国地域の環境によって採水される水の硬度が異なるもののヨーロッパ諸国と比較してあきらかにミネラルの含有量が少ない軟水である日本において、日本人が軟水に慣れ親しんでいるからに他なりません。

いきなり日本の水の名前で硬水を出されても、それを軟水と思いこみ飲み続けると人によってはお腹を下してしまったりします。だから市販では日本の水は軟水で売る方がいいきがします。硬水はフランスのミネラルウォーターなどに任せておけばよいのかなと思います。

日本のミネラルウォーターの中でも硬水に近い九州の水

軟水か硬水かの定義は~100までを軟水とし、100~150あたりを中硬水、300以上を硬水と一般的には定義されています。日本の水にこだわり硬水を飲みたいのであれば九州付近のブランドを探すと良いです。

例えば、霧島山のお水は採水地によっても硬度は異なるのですが、日本では珍しい150度付近の中硬水として売られていることが多いです。

中硬水であれば、おそらくお腹を壊すこともないですし、豊富なミネラルを自ら得ることが出来るのでこれも日本人向きなのかもしれませんね。

その他、あまりミネラルをしっかりとりたいという目的が無いのであれば、富士山や阿蘇などの山絡みの地下水や、京都の湧き水等有名どころを選んでおけばすっきりとした軟水のミネラルウォーターを選ぶことが出来ると思います。

硬水は日本で住んでいると使い勝手が悪い水だと思います。料理をする人、家庭があって毎日ご飯を炊飯器で炊くとなると、硬水はむいていません。マグネシウムやカルシウムが豊富なので、お米を固くしてしまったり、出汁につける料理などが多い日本食には不向きな水であるといえます。やはりその国住んでいたら身近な物がいちばんしっくりとくるのでしょう。飲み水としては軟水も世界的に飲まれていますが、硬水のミネラルウォーターを飲む文化の国ではお料理も硬水を使って仕上げるのが向いていたりします。

水は飲み水もそうですが、このような調理でもはっきりと変わってきます。そして、野菜やなにか食物を育てる時も水でだいぶ育ち方はかわってくるでしょう。まさに自然の力で文化は作られていると言う事かなと。

日本のおすすめのミネラルウォーターは硬度とpH値で選ぶ

さて、結局軟水がメジャーな国なのですから、何か理由が無い限りミネラルウォーターは軟水で選ぶのが良いと思います。でもみんな軟水だからどこを選べばよいの?というのがありますよね。実際問題、有名な採水地からとれたミネラルウォーターでなのある会社が販売しているお水であればどこでもおすすめできます。

ですが、選び方のき順として覚えておくとよいのがさきほどの「硬度」と「pH(ペーハー)値」です。硬度は~60度程度のモノがおすすめですが、人気商品はだいたいそのくらいなのであまり考えなくてもよいです。

pHって何?と言う話ですが。この値で、酸性、中性、アルカリ性の性質をしることができるものになっています。例えば、レモンやお酢は酸味を感じますよね。この2つのpHは2~3で酸性です。天然水のpHはおよそ7~10あたりに設定されています。中世からアルカリ性にちかい状態です。比較対象としては水道水が5.8~8.6あたりとされています。

このpHでよく言われるのが体の中のpH値です。人の体液はpHであらわすと、およそ7.4前後という値で弱アルカリ性といわれています。だから天然水ではそのあたりのpHのものを選ぶよよいんじゃないといわれているんですね。